補助金・助成金

【10分で完了/全図解】IT戦略ナビwithの登録手順|補助金申請で後悔しない「経営課題」選択のコツ

IT戦略ナビwithの「入力内容」で採択結果に影響がでる可能性が高いです。
「補助金の採択率を少しでも上げたい」「IT導入の方向性が曖昧で不安」——
このようなお悩みをお持ちの中小企業経営者様・ご担当者様は多くいらっしゃいます。そのような中で注目されているのがIT戦略ナビwithです。
多くの補助金で加点項目に設定されており、デジタル化・AI導入補助金2026(旧:IT導入補助金)が特に有名だと思います。
ただ、「とりあえず入力しただけ」で終わってしまい、
本来得られるはずの効果を十分に活かせていないケースも少なくありません。
本記事では、ココテラスの伴走支援の経験をもとに、画面スクリーンショットを多用し、分かりやすく“正しい進め方”を丁寧に解説いたします。

結論:選択した経営課題が「導入すべきITツール」に直結します

IT戦略ナビwithでは、入力プロセスそのものが重要ですが、
特に意識すべきなのは「経営課題の選択」です。

ここで選んだ内容が、そのまま導入すべきITツールの方向性に直結します

  • 生産性向上 → 勤怠管理・RPA・業務効率化ツール
  • 受発注の効率化 → 販売管理システム
  • 情報共有の改善 → グループウェア
  • 経営の見える化 → BIツール・会計システム

つまり、単なるチェックではなく、
「どのIT投資を行うか」を決める設計プロセスと捉えることが重要です。

① 全体像:IT戦略ナビwithのスタート画面

IT戦略ナビwith メイン画面

ここでは以下の2つの機能を選択できます。

  • デジタル化状況の比較
  • IT戦略マップの作成

補助金の加点対象となるのは「IT戦略マップの作成」です。

IT戦略ナビwithのサイトを開く

② 企業情報の入力(基礎情報)

業種の選択

業種選択

所在地の選択

所在地選択

事業所数の選択

事業所数

資本金の選択

資本金

売上高の選択

売上高

GビズIDプライムの入力

GビズIDプライム

GビズIDプライムは加点要件に直結するため、必ず入力してください。※GビズIDプライムに登録したメールアドレスです

③ 機能選択画面

機能選択

ここで「IT戦略をマップ作成する」を選択します。

④ STEP1:経営課題の選択

経営課題

売上拡大・生産性向上など、大きな方向性を決める重要なステップです。

ここで選んだ内容が後続の設問すべてに影響します

⑤ STEP2:業務上の問題点

業務課題

ここでは以下のような具体的な業務課題を選択します。

  • リソース管理ができていない
  • 受発注業務が非効率
  • 情報共有ができていない
  • 経営数値が見えていない
  • データ入力の負担が大きい

選択内容によって、次の設問(STEP3)が大きく変わります

⑥ STEP3:具体的な取り組み(最重要)

具体施策

ここが最も重要なポイントです。

選択した業務課題ごとに、以下のように設問が変化します。

例①:リソース管理ができていない場合

  • シフト管理を効率化したい
  • 労働時間の集計を効率化したい
  • 在庫管理のミスを減らしたい
  • 経費申請を効率化したい

例②:受発注業務が非効率な場合

  • 見積・請求の連携を行いたい
  • 入力ミスを減らしたい
  • 契約の電子化を行いたい
  • 受発注の自動化を行いたい

例③:情報共有ができていない場合

  • 社内連絡をスムーズにしたい
  • ペーパーレス化したい
  • テレワーク環境を整えたい

例④:経営数値が見えていない場合

  • データを集約して分析したい
  • リアルタイムで売上管理したい
  • 月次決算を内製化したい

ここでの選択が、そのまま「導入すべきITツールの方向性」になります

そのため、

  • どの業務を改善したいのか
  • どのようなITツールで解決するのか

イメージしながら回答することが非常に重要です。

(ただし、採択をとるために虚偽の回答をするのは控えましょう。)

例えば、デジタル化・AI導入補助金2026(旧:IT導入補助金)において、「導入したけど、使用していない」といったケースは補助金返還の対象になりえます。

返還となった場合は、年率10.95%の加算金を加えた金額を返還しなければなりません。

そのため、必ず現状に基づいて選択してください

⑦ 結果:経営チェックとIT戦略マップ

結果画面

最終的に以下が自動生成されます。

  • 経営チェック結果
  • IT戦略マップ

右上の「PDFダウンロード」をクリックしてください。ダウンロードしたPDFが補助金申請時の加点資料になります。(申請時にアップロードが必要)

まとめ|「正しく入力すること」が最大の差になる

IT戦略ナビwithは誰でも使えるツールですが、


・適当に入力するか
・戦略的に入力するか

で結果は大きく変わります。

ココテラスでは、

  • 課題整理の壁打ち
  • IT戦略ナビwithの最適な入力支援
  • 補助金申請との整合性設計

まで一貫して伴走しております。

「この内容で本当に合っているのか不安」という場合は、
ぜひお気軽にご相談ください。

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